試験科目 | 試験方式 | 出題範囲 |
行政書士の業務に必要な法令等 (46問) |
択一式 (43問) |
@憲法(5問+多肢選択式1問) A行政法(19問+多肢選択式2問) ・行政法の一般的な法理論 ・行政手続法 ・行政不服審査法 ・行政事件訴訟法 ・国家賠償法 ・地方自治法 を中心とする。 B民法(9問) C商法(5問) D基礎法学(2問) |
記述式 (3問) |
上記の法令等からの出題 40字程度で記述させる。 ※ 行政法1問、民法2問 |
|
行政書士の業務に関する一般知識等 (14問) |
択一式 (14問) |
@政治・経済・社会(7問) A情報通信・個人情報保護(4問) B文章理解(3問) |
科目 | 出題傾向(頻出事項) |
憲法 | 人権:包括的基本権、自由権 統治:国会・内閣・裁判所 |
行政法 | 行政法の一般理論:行政行為、行政上の強制手段 行政手続法:処分、行政指導 行政不服審査法:不服申立ての要件、不服申立て手続き 国家賠償法:1条の適用要件、(損失補償) 地方自治法:条例・規則、住民訴訟 |
民法 | 意思表示、代理、時効、物権変動、抵当権、連帯債務、保証債務、売買、賃貸借、不法行為 |
商法 | 商行為、会社の設立、株式、株主総会、取締役・取締役会 |
法学基礎 | 司法制度、法律用語 |
科目 | 出題傾向(頻出事項) |
政治・経済・社会 | ・政治では、各国の政治制度、日本の選挙制度、国際政治(国際連合等)などから出題されます。 ・経済では、金融政策、日本の経済から出題されます。 ・社会では、政治・経済以外の社会的な事項(福祉や高齢化・人口問題、時事問題等)について出題されます。 |
情報通信・個人情報保護 | ・情報通信では、情報セキュリティ、情報通信に関する用語について出題されます。 ・個人信用情報では、個人情報保護法、行政機関個人情報保護法から出題されます。 |
文章理解 | ・文章理解では、適切な文章になるように文を並び替えさせる問題、空欄に適切な語句を補充させる問題、要旨を答えさせる問題が出題されます。 |
アプリ名 |
アプリの特徴 | |
六法 | LogoVista電子法令 | 約8,000の全法令収録 |
判例六法 | 模範六法 2016 平成28年版 | 収録法令数:419件 |
模範小六法 2016 平成28年版 | 収録法令数:156件 | |
法律用語 | 有斐閣 法律用語辞典 第4版 | わかりやすい用語説明 |
有斐閣 法律学小辞典 第5版 | 本格的な法律学習に |
代表:田村誠
所在:青森県八戸市
メール:law-t@nifty.com